センパイッ。
アレヨアレヨと言う間に、、、子供達は大きくなり、我が家の弟クンも、この春、小学生になりましたっ
入学して数日した時、彼に聞いてみました。
「新しいお友達できたぁ?」
「うんっ!!」
「何ていうお友達?」
「うぅぅん、、、○○クンとかぁ、△△クン。」
同じ幼稚園からのお友達がいない彼にとっては、全くの新しいお友達の名前。
私も初めて聞く名前に、
‘どうやってお友達になったのかしら~?!’とか、
‘どんな子かしら~?!’と、何だかワクワク
そしたら彼が、
「・・・○○クンも△△クンも、ぼくのこと《センパイッ》って呼ぶんだよぉ。。。」
えっ
何て言いました、今
・・・何かあるよねぇ、、、
・・・そう呼ぶには何かあるよねぇ、、、
・・・まだ知り合って間もないのに、何もなければそうは普通呼ばないよ。。
なぜなぜ??どうしたどうした~??と思いつつ、
「何でだろうねぇ?」と、ワタクシも精一杯さりげな~く聞いてみます。
すると遂には彼も、白状しますっ。
「ぼくがねぇ、そう呼んでって言ったの。」
おーーーーーーいっ
それは、お友達がアナタのことをそう呼んでいるのではなく、アナタがそう呼ばせているってことでしょ。。。
何でもオネエチャンに“右にならえ~”の彼は、オネエチャンが2年前に入学したあの日から、すでに気分は小学生だったことを思うと、クラスメイトをかなりの後輩とみなしていたのかもしれませぬ…。
私と、隣で聞いていたオネエチャンの反応を見た彼は、即座に、
「やっぱそう呼ぶのヤメテって明日言お~っ!!」と、思いつき発言のように言いました。
ハイハイ、そうして下さい。
すぐに、そうして下さい。
彼だってわかっていたはずデス。
自分が《センパイッ》と呼ばれるには、100万年早いことを~。
きっと、我が子を《センパイッ》と呼んで下さっていたお友達が、ママさん達にこの事を話しているのかと思うと、学校に行くのが、何だか憂鬱になったのでありマス。
数日後、ハミガキをする彼の耳元でささやきました。
「セ~ンパイッ」
「もう違うからーっ!!!!!」
自分の立場が少しわかってきたようでありマス。
入学して数日した時、彼に聞いてみました。
「新しいお友達できたぁ?」
「うんっ!!」
「何ていうお友達?」
「うぅぅん、、、○○クンとかぁ、△△クン。」
同じ幼稚園からのお友達がいない彼にとっては、全くの新しいお友達の名前。
私も初めて聞く名前に、
‘どうやってお友達になったのかしら~?!’とか、
‘どんな子かしら~?!’と、何だかワクワク
そしたら彼が、
「・・・○○クンも△△クンも、ぼくのこと《センパイッ》って呼ぶんだよぉ。。。」
えっ
何て言いました、今
・・・何かあるよねぇ、、、
・・・そう呼ぶには何かあるよねぇ、、、
・・・まだ知り合って間もないのに、何もなければそうは普通呼ばないよ。。
なぜなぜ??どうしたどうした~??と思いつつ、
「何でだろうねぇ?」と、ワタクシも精一杯さりげな~く聞いてみます。
すると遂には彼も、白状しますっ。
「ぼくがねぇ、そう呼んでって言ったの。」
おーーーーーーいっ
それは、お友達がアナタのことをそう呼んでいるのではなく、アナタがそう呼ばせているってことでしょ。。。
何でもオネエチャンに“右にならえ~”の彼は、オネエチャンが2年前に入学したあの日から、すでに気分は小学生だったことを思うと、クラスメイトをかなりの後輩とみなしていたのかもしれませぬ…。
私と、隣で聞いていたオネエチャンの反応を見た彼は、即座に、
「やっぱそう呼ぶのヤメテって明日言お~っ!!」と、思いつき発言のように言いました。
ハイハイ、そうして下さい。
すぐに、そうして下さい。
彼だってわかっていたはずデス。
自分が《センパイッ》と呼ばれるには、100万年早いことを~。
きっと、我が子を《センパイッ》と呼んで下さっていたお友達が、ママさん達にこの事を話しているのかと思うと、学校に行くのが、何だか憂鬱になったのでありマス。
数日後、ハミガキをする彼の耳元でささやきました。
「セ~ンパイッ」
「もう違うからーっ!!!!!」
自分の立場が少しわかってきたようでありマス。
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