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キオク。

みなさんは、何歳の時の記憶までありますか?
一番古い思い出って何ですか?
私が覚えている幼い時の記憶は、幼稚園時代のことが断片的に…幼稚園に入る前のこともいくつか…でも、これが果たして自分の記憶なのかどうなのかわかりません。大きくなってから、周りから「そうそう、あの時アナタはこうだったのよねぇ~」と言われたりしたことが、自分の中で残っているのかもしれないし。。。

なわけで、今こうして過ぎて行くバタバタした毎日も、子ども達が大きくなった時には、きっと覚えていないんだろうなぁと思うのデス。って言うか、我がママさんを見ていると、自分自身も子育てで悪戦苦闘している毎日など、時が経てば忘れそうてしまいそうですが…。で、くだらないことばかり覚えていたりするんだよね(^^;)

娘はただいま5歳。下の弟くんが産まれたのは、彼女が2歳と1ヶ月の時でした。
しかし、彼女はその頃やそれ以前の出来事を話し出すことがあり、時々驚かされます。しかも、どこかに行ったとか、何かイベントがあったとか、そういうことではなく、毎日の出来事の中の些細なコトだったりして…。
例えば……「あの日はさぁ、あのお洋服を着て、何を食べてさぁ、ダレダレと遊んだじゃんっ」とそこまで言われて私は、「あぁ~あったねあったね、そんな日がっ」って感じデス。

に比べて息子の方は、「オイオイ、もぉ忘れちゃったのかよ?!それとも聞いてないの?!」ってことばかりで、これまた驚かされます。
しかしここへきて、彼が最近得意とすることがありますっ。我が家での彼の最近のお役目は、
「紛失物発見係(※家の中限定…)」とでも言っておきましょう。

「あれぇ~?あれどこ行ったっけ?」ってことよくありますよね?
記憶がどこかへ~ってこと、最近多いんですよね。。。
そうなんですっ。そんな時、最近の我が家では彼が役に立つのですっ。そんな時こそ、彼に聞け!彼の数少ない出番でございます。

「ねぇねぇ、○○知らない~?」っと言ったなら、隣の部屋にいてもダァーッと来て、
「知ってるぅ~っ!!えっとねぇ…」なんて言いながら、家の中をウロウロ…「あったーっ!!」

ホントにあるから不思議デス。
「ね、あったでしょ?」
「ウン…」

見つかってみて、それを最後に見た時を思い出すと、その物をいじってる彼が一緒に思い出されます…“触っちゃダメだよ~”とか“いじっちゃダメだよ~”と言った物の行方ほど、彼が知っているわけで…。発見後、
「ダメじゃぁん、あんな所に持って行ったりしちゃぁっ!!」
怒られたりすることがしばしばなお役目。。。

『イイコトしたのに怒られてばかり…』
なんて曲がった記憶が彼の中に残らないことを願いつつ、彼のお役目はしばらく続くのデス~。


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娘のショクヨク。

おかげ様で、我が家の怪獣たちは、2人とも平均よりも大きく育っております。
しかし、出生体重は、2人揃って2500グラム程度しかなく、今となってはそんなこと誰も信じてくれないかも…デス。
現在のところ、おデブちゃんではないけれど、娘の方はこの先大丈夫かと家族全員が案じるほど、食欲旺盛…。食欲旺盛というか、彼女は基本的にゴハンが大好き。スナック菓子のようなおやつがあまり好きではなくて、おやつにも「お茶漬け」や「おにぎり」、一歩ゆずって「お団子」が食べたいヒト。何はなくとも、炭水化物を体が欲しているみたい…。その脇で、息子はゴハンもろくに食べずに、「ママぁ~、アメ食べたいナァ~」「なぁんか、お菓子なぁ~い??」と上目遣いでカワイコぶってねだってくる始末…。どっちがヨイって、そりゃあきちんとゴハンを食べてくれる方がヨイけど、その食べっぷりときたら、「女の子何だからね…」と制止したくなってしまうくらいなのデス…。

そんな娘が先日、フクビキごっこをしておりました。
「1等はパソコンでぇ~すっ!!」
…おっ、なかなかナイスな景品。パソコンなんて言うあたり、今時の子だなぁと思いつつ、
「2等の景品は何ですか??」と、お客さん役になり尋ねてみると、
「え~っとねぇ、次は“キムチ”でぇすっ!!」
「………?!」
「…次はナンデスカ?」
「その次は、“白玉ダンゴ”でぇすっ!!」

……次を聞くのはやめました。
と言うより、想像がつきます。たぶん「お茶漬け」とか「ふりかけ」とか、そんなとこかな。

ステキな絵本や、カワイイおもちゃ。彼女の周りにないはずじゃないのに、フクビキで当たる景品を聞く限り、やっぱり彼女は食べることが好きなようで…。しかも、“キムチ”に“白玉ダンゴ”って…。そんな物を景品に、フクビキごっこをやる幼稚園児って一体…??渋すぎるし…。

明日は、隣町のおばに誘われ、初市とやらに出かける予定。
娘は、すんごい楽しみにしています。明日も、きっと出店を端から食べ尽くすこと間違いなしっ。


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フクビキ。

めちゃめちゃ久しぶりの更新デス。

さてさて気が付けば2006年を迎えました。
みなさま明けましてオメデトウございます。どんな年末年始をお過ごしでしたか?

今日は、娘と2人で、まだ初売りの賑わい残るデパートへ行って来ました。すると「新春抽選会」なる福引がやっておりました。何でも5000円の買い物レシートで、1回の福引ができるらしく、たいした買い物もない我が家は1回ひければ…ということも知らず、娘はここぞとばかりに抽選会場の列に向かって走って行きました。前に並んでいたおばちゃまは、15回くらいひいたでしょうか…ご丁寧に店員さんが、その1枚1枚を開いて見せて、その度に「参加賞です、参加賞です、参加賞です、参加賞です………」とロボットの様に繰り返していまして…いい加減、引いたおばちゃまもあきれている頃に「お年玉賞です、おめでとうございます」と。「一体何分の1の確率なのぉ~っ?!」って感じで、張り切る娘を横目に福引に臨みました。我が家の、レシート合計額は壱万円に数円足らず、1回だけか…と思っていたら、親切な店員さんがそっと娘の耳元で「2回引いていいよ」とささやいてくれました。なわけで、私と娘で1枚ずつ引きました。「参加賞です」…やっぱりね…とうなだれかけたその時!!「お年玉賞です」……!!うっそ、すごい確率!!私ってば、こんなとこで運使ってる場合じゃないよぉ…と思いつつ娘と大喜び。おまけしてくれた店員さんも「1番いいんですよ、ヨカッタですね」と。景品引換所までの短い道のりで、私の頭の中はグルグルグルグル…「温泉かなぁ?ディズニーランド?待てよ、デパートだしうまいものギフト系??」想像はふくらみまくり。で、引き換えてくれたものは『商品券』。「ラッキ~!!」とうかれつつ、店員さんが「中身をご確認ください、1枚…」って一緒に確認。
「……」。
確認も何も、1枚しか入ってませんけど…。しかも千円券ですけど…。
「ご確認ください」はこちらの台詞かも…?!
「お年玉賞ですよねぇ?これだけでいいんでしょうか…?まだ数枚あったりするんじゃ…?」

2枚のうち1枚が「お年玉賞」であった自分が、めちゃめちゃツイテル気がしてたけど、前に並んでたおばちゃまが、余程ツイテなかったのかもね。
って言うか、15回もひける程お買い物したんだし、おばちゃまには千円券はいりませんよね…。

でも千円当たったことは事実だし、私の2006年、幸先いいんじゃない??
ちなみに、娘の「参加賞」は、数ある中から彼女が『カップそば』をもらってました。

どんな1年になるのやら~。健康で、充実した年になりますよう~。


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セカイはヒロイ。

つい去年まで我が家は、海までそう遠くないところに住んでました。
でも今住んでいるところは「海なし県」…。
しかぁ~しっ!!子どもって距離感ないですよね…。ないって言うかわからない。
未だに海が車ですぐの距離だと思っている我が息子は、お友達に
「今度は海行こおねっ。」とはりきって次の約束を交わしちゃいます。…泊まりじゃないとダメだし。

我が娘も、海までは遠いということがわかってきたものの、地理的なものが全く理解できていない模様でして…。
先日、私の従兄弟が沖縄から来た時に
「沖縄って遠いんだよ~。」と言われ、娘は「どこなの?」と聞き返しました。
すると従兄弟が
「う~ん…、ずっと下の方なんだよ。」との答え。
娘が返した答えは、
「下って、地面よりもっと下??地面の中に入って行くの??」
……
そう言えば、じいじが仕事で北海道へ行った時にも、同じ様なやりとりがあり、
「上って、お空よりもっと上の方??」と言っていたことを思い出しました。

「北」とか「南」とか言ってもわからないし、って言うか、自分達が住んでいるところがどこにあるかだってわかってない彼らにはなかなか理解し難いことなんですよねぇ…。

でも娘の疑問は続きマス……
「オーストラリアってどこ??」
「アメリカって遠い??」
「地球って何??」

今年はサンタさんに地球儀を持って来てもらおうかしらね…。と思っております。


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キョウダイ。

キョウダイって面白いなぁと思う今日この頃デス。我が子を見ていたり、お友達の子どもを見ていたりして、キョウダイのことを考えることが多くなりました。
1人っ子には1人っ子らしさがあるし、キョウダイがいる子には、それなりの特徴がありますよね。
下に弟や妹がいると、やっぱりしっかりしたところがあったり…。
お兄ちゃんがいると、どこかサバサバしてるようなところがあったり…。
お姉ちゃんがいると、優しい心遣いがあったり…。
ま、キョウダイには色々なパターンがあるから、勿論一概には言えないし、書いてたらキリがないけれど、お友達とかのキョウダイ構成を聞いて妙に納得することってないですか…?

私には弟が1人います。姉弟の2人キョウダイです。こんなパターンの弟って“優しい~っ!”って思いマス。優しいと言っても、うぅぅん何て言うか…、優しい言葉をかけてくれるとか、優しい気遣いをしてくれるとかじゃないんデス。我が弟なんて、私のことをお前呼ばわりは当たり前、昔私が大好物のグレープフルーツを新聞紙の上で皮を剥いてムシャムシャ食べていたら、「お前クマみたいだなっ」と言われたこともございますっ(クマがグレープフルーツを食べるのかとも思うけど…)。そんな彼でも、最後は頼みを聞いてくれると言うか、願いを叶えてくれると言うか…。そんな優しさみたいなモノを持ち合わせておりまして、弟のいる友達と話すと「ブツブツ言うけど最後はやってくれるんだよねぇ~」というのがみんなの結論。イヤ違うな…「だったら、最初からヤレヨッって感じ」というのが結論デス。となると、姉がいる弟が持ち合わせていのは、『優しさ』ではなく『服従心』?!…かもしれませんね。

我が家の怪獣たちも姉弟のキョウダイです。今のところ、弟くんのお姉ちゃんへの服従心はあまり忠実なモノではないような気がしますが、そんな気配も既に見え隠れしております…。

母子家庭なのに子どもが2人は大変そう…なんて言われることもしばしば。実際そうかもしないけれど、毎日賑やかしく遊んでる姉弟を見ると、キョウダイがいて良かったなぁ~っと、とても思いますっ!!仲良く遊んでいる時間と同じくらい、喧嘩をすることも多いのですが、それもキョウダイならでは。いつか読んだ育児本に、「キョウダイ喧嘩はスポーツのようなもの」って書いてありました。当時は「??」って感じだったけど、ホントそうかも。したらしたで疲れるけど、しないとストレスが溜まってしまいそうだし、仲直り後の爽快感はスポーツと相通じるものがあるかも?!

何はともあれ、1人っ子も魅力的だけど、キョウダイっていいな。そう思いません?


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本日開始。

こ、こ、こんばんは…。って、誰に??
何だかめちゃめちゃ緊張してきたぞぉ…。
始めよう始めようと思って、遂に始めたブログだけど、いざ書き始めたら何を書いて良いやら、わからなくなってきたし…。うぅぅぅ…。
最初って何を書くのかなぁ??別に最初だからってこともないのかなぁ??
とりあえず……
本日、今よりブログデビューでございますっ!!

私には、5歳の男の子みたいなお姉ちゃんと3歳の怪獣みたいな弟くん、2人の子どもがいます。旦那さんは、訳あっておりません…^^;世に言う「母子家庭」ってヤツですなっ。
家族3人、毎日元気に楽しくやってマスッ!って言いたいところだけど、家族は3人と言うより、近くに実家があり、そして私の弟夫婦も近くに住んでいるので、「家族は何人?」って聞かれたら、「3人?って答えていいのかしら…」って考えちゃうくらい、周りのみなさまに頼りまくりデス。
それって幸せなことよねん。
でもでも、やっぱり色々と大変ことや、考えることはいっぱぁ~いっ!!
それって当たり前のことよねん。
毎日がバタバタと過ぎて行ってしまう中で、思うことをここに書いていけたらいいなぁ~って感じデス。初回はこんな感じで…どおでしょどおでしょ??


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